【就活バイブル 第4弾】就活でやることとは 〜やることは3つだけ!シンプルに考えよう!〜
ダンキャリがダンサー向けに就活解説コンテンツの配信をスタート!
全10編で就活についての知識や進め方、コツを紹介!
第4弾は就活の具体的なアクションについて解説!
前回の『就活生全員に共通するスケジュールはない』というところから簡単に説明した、『就活において押さえておくべきやることとその順序』についてより詳しく整理していきます!
- 目次
就活でやることは3つだけ!
皆さんは就職活動と聞いてどんなアクションをイメージしますか?
パッと思い浮かぶものは面接やエントリーシートなどでしょうか?合同説明会やインターンシップをイメージする方もいらっしゃるかも知れません。
一方で、 全てのアクションを網羅して説明するとなると、自信のある方は少ないのではないでしょうか。
というのも、 就活において実際に出てくるアクションはとても沢山あり、なおかつ正解がないので人によっても変わってきます。
ですが、そんな様々なアクションも 整理をすると3つの分類やフェーズに整理することができます!
そして、 この3つは全ての人がやること ですので、まずはその3つのやることをしっかりと把握しましょう!
自己分析
それでは具体的なアクションの説明に入っていきます!
まず1つ目は 自己分析 です!
このページを読む方であれば、ほとんどの方がなんとなくでも自己分析という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
では、言葉としては聞いたことがあるかと思いますが、自己分析とは何をやることなのでしょうか。
文字通りの説明にはなってしまいますが、自己分析とは 『過去の経験を振り返ること、それを通して自分を知る』 ためのアクションです。
どうやってやるのか、何を知ることができれば良いのかなどといったことについてはまた次回でお伝えいたします!
企業研究
2つ目のアクションは 企業研究 です!
これも多くの方が聞いたことがありますよね?
やることとしては 『会社を探すこと、知ること』 です!
もちろん一言で企業研究と言っても細かい手段はたくさんあります。
企業説明会/合同説明会/インターンシップ/OBOG訪問/Webサイト検索 etc…
ですが、 どれも目的は『会社を探すこと、知ること』です!
タイミングや状況によって適切な手段をとっていきましょう!
選考/対策
最後のアクションは 選考/対策 です!
内定を得るためには当然選考を受けなければなりませんよね!
こちらも企業研究と同様、パターンや手段はたくさんあります。
ES/Webテスト/グループディスカッション/面接 etc…
特に対策については根気強く取り組まなければなりませんが、内定獲得のためにしっかりと向き合って頑張りましょう!
やることの流れとまとめ
3つのやることは以上となります。
前回の記事を読んでいただいている方は、ここまで読むと何となく共通点に気付くのではないでしょうか。
この3つのやることに前回解説した①〜④が当てはまるのです!
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自己分析
①過去の経験から充実していた経験を思い出す(自分にとっての理想的な働き方や人生を考えること)
②それを実現するために必要な要素や条件を考える -
企業研究
③その条件を満たす企業を探す -
選考/対策
④その企業の採用選考を受けて内定を獲得する
今後はシンプルな言葉でまとめたこの3つで思い出すようにしましょう!
また、この3つのアクションの関係性を可視化するとこのようになります!
就職活動における登場人物は自分と企業の二者になります。
その間に挟まれる選考において ”マッチング” が図られます。
改めて、第1弾でお伝えした通り 『就職活動とはマッチング』 です。
つまり、 自己分析→企業研究の過程でマッチする企業と出会うこと が特に重要となります。
就職活動というと、どうしてもリクルートスーツを着ての面接などのイメージが一番湧きやすいですが、 実は自分と向き合う時間の方がとても重要なのです!
自分と向き合うことには 正解がなく 、進捗の実感も得づらいので大変な取り組みとなりますが、 一生懸命自分と向き合って理想的な社会人生活を手に入れましょう!!
- 就活でやることは、自己分析〜企業研究〜選考/対策のみ!
- その中でも自己分析〜企業研究の過程で自分と向き合うことが特に大事!
次回は自己分析のやり方や注意点についてより詳しく整理していきます!
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